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がん検診補助制度(2022年度)
初期のがんには自覚症状がありません
でも、早期に発見して治療をすれば、約9割が治ります。
症状が出る前に定期的にがん検診を受けるようにしましょう。
尚、一部がん検診は定期健診や人間ドックでも受診可能です。
今年度のがん検診の補助対象は以下のとおりです
種類 | 地方自治体のがん検診及び地方自治体以外のがん検診※1 | |
---|---|---|
対象者 | 被保険者および被扶養者 | |
検診内容 | 下記(別表)参照 | |
補助金額 | 個人負担分全額補助(受診日4/1~3/31) | |
申請方法 | ||
添付書類 | ①(注)領収書原本画像(スキャンデータ、撮影写真) |
|
申請締切日 | 毎月9日※3 | |
補助金支払日 | 翌月または翌々月 【従業員とその家族】給与日※4 【任継・特退】給与日-1※4 |
|
補助金支払方法 | 【従業員とその家族】給与に上乗せ 【任継・特退】明電健保に登録されている口座に振り込み |
※1 保険証を使った保険診療および定期健診の二次検査や、人間ドックは対象外
※2 診療明細書等(領収書に、検診種類と検査方法が記載されている場合は不要)
※3 申請期限は、受診日から起算して2年以内です。
※4 毎月25日(休日にあたる場合は、前銀行営業日)

別表:補助対象になる検診
検診種類 | 検査方法 | 対象者年齢(2023年3月31日時点) | |||
---|---|---|---|---|---|
34歳以下 | 35歳~39歳 | 40歳~49歳 | 50歳以上 | ||
大腸がん検診 | 便潜血検査 | - | ○ | ○ | ○ |
子宮頸がん検診 | 子宮頸部細胞診検査 (子宮体がんとの重複可) |
○ | ○ | ○ | ○ |
胃がんリスク検診 | ABC検査 | ○ | ○ | ○ | ○ |
胃がん検診 | 胃部X線検査 | - | - | ○ | ○ |
内視鏡検査(胃カメラ) | - | - | - | ○ | |
乳がん検診 | マンモグラフィ | - | ○ | ○ | ○ |
乳房エコー検査 (超音波検査) |
- | ○ | ○ | ○ | |
前立腺がん検診 | 前立腺がん検査 (PSA) |
- | - | - | ○ |
出典:厚労省「職域におけるがん検診に関するマニュアル」より抜粋
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000200734.html
○:選択可能項目 -:選択対象外
子宮がん、乳がん検査は女性のみ 前立腺がん検査は男性のみ。
ABC検査は生涯一人一回のみで、今年度受けられた方は来年度受けられません。
WEBによる申請はこちら
【申請手順】
以下の手順でWEB申請手続きを行えます。
- 申請受付画面でメールアドレス、パスワードなどを登録
※メールの受信制限をされている方はkenshin@meidensha-kenpo.or.jpからの受信を許可して
ください。 - 申請画面URLの通知メールを受信
- メールに記載のURLより12時間以内に申請画面にアクセスし、申請情報を送信(領収書
のデータを添付)
※給付が支給されるまでは必ず、申請に関わる領収書は保管しておいてください。
※申請内容に不明点等があるときは、健保から登録メールアドレスにご連絡差し上げることがあります。 - 翌月または、翌々月に補助金を給付(給与に上乗せ、もしくは明電健保に登録されている口座に振り込み)
※支給決定通知は、医療費通知(明電舎ポータル、もしくは郵送)で確認できます。